虚無

2年ぶりにブログを書いてます。あーだこーだ書いて、けっきょく2年半くらい、同じ人を推していました。

 

 

惰性で推したり、個人イベで嬉しいことがあったり、いろんな感情の機微があったのですがここ最近の私というとただ虚無。1週間前まで好きで好きでしょうがなくて、サイコー舞台を観て泣いたり、推しが好きすぎて泣いたりををしていたのですが、なんとこの三日くらいで推しの全てに興味がなくなってしまった。もう顔も見たくなくなってしまってワロタ。躁鬱かなσ(^_^;)

 

別に何があったわけでもなく、ただなんとなくの生理的嫌悪感があり、この人はどこに行きたいんだろうとか、昔と言ってたこと全然ちがうじゃんとか、ハイパーウルトラ虚無モードに入ってしまいしゅきしゅき♡モードの2年半で盲目すぎて見えなかったところが色々見えて、とにかくハイパーウルトラスペクタクルミラクル虚無モードです。あんなに買った個ブロを見ても、いやだれだよお前ってなるし・・・。

 

俳優のオタクってすごい。だって降りたくても、数ヶ月先のチケットもってるから、なあなあでみんな降りられなくねえ?もうこの人好きじゃないって思っても、でも数年推したし、とかそういう思いがあって、そんなことしてる間につぎのチケ発があって、最速先行じゃないとブラジルみたいな席しかこないし。とりあえず取らないと〜〜ってそのループだし。ブログ更新しないあいだに2年の間に隠しきれないオタクとか流行りましたけど(そして衰退傾向、いまはみんなナイスクラップを狂ったように着ている、現場が茶色いがどうしました?)、そういう楽しくできるのっていいなって思う。現場いくこは友達にあいにいくためだよ〜〜•*¨*•.¸¸☆*・゚写メとろお〜•*¨*•.¸¸☆*・゚みたいな。わたしは1か100しかなくて、推ししか観ないか(そのため部隊の内容を全く分かっていないバカ女)、推しを全く観ないか(なんのために行ってるのかと虚無る)なので観劇後ってすごい疲れてしまうしさいきんはマチソワを躊躇います。授業いってマチネみてソワレ見てサークルとか行ってた大学生の頃の私天才すぎてワロタなってなりますよお〜〜

 

 

現在私は、劇中のキャラクターガチ恋し、ただただ地獄道を歩んでおり精神衛生上非常にヤバいため新しい推しを探さなくては奮起しております。今度はリアコしたいな〜〜。リアコしてるおたく、楽しそうだし、羨ましいです。オタク人生長いけどリアコしたことないのでいまの目標です(目標:リアコするってオタク、この世界におる?)。しばらく現場ないし、私の精神を安定させてくれるイケメンに出会えたらいいなって思いますまあ次の舞台もめちゃくちゃ申し込んでしまいましたが(一生ループ)。完

さいきんのはなし

 

 

 

元気でーす。おたく的には、月末から推しの舞台がはじまります。

思うところがありモチベがなく(そして体力もなく)そんなに行かないんですけど、チケットが全然売れてなくてやばそうです。増やそうかな。チケ発の時は3回くらいでいいやと思ってたんですけど、後々リピーター特典なりなんなりやるくらいならなんかかわいそうだし増やしてもいいかな〜〜・・・ってかんじです。(四の五の言わずにチケ買えや)

 

キャストもSNSなり配信なりで、チケまだありますよーなりなんなり宣伝すればいいのになーと思う。普段激戦2.5しか観ない人って、「観たいけどチケ発終わってるよねー譲渡ないかなー(チラッチラッ)」って人多いし。まだいい席全然あるのに。

 

 

ま、結局なんだかんだ行きそうです。モチベ上がれば。花代入金しないと・・・・(はてブをメモがわりに使うな)。

 

 

 

 

 

よくわからん突発イベとかわたしは行きたいって気持ちがないときはもう行かんので、茶の間気質あるのかなー。わたし的に俳優厨っていうのは何が何でも推しくんいればいきます♡みたいな人かなあとおもうし、俳優厨ではないのかも・・・。

 

 

ライビュだけ行くとか、接触だけ行く♡とか、一回だけいく!とか、そもそも俳優を生で観たことな〜〜いとか、それはもうなんというか別次元でおたくでもなんでもないのでは・・・とは思います。

俳優が観にきてくださいねって言ってるのに聞かれてないのに行けないですってわざわざ俳優に見えるように書く人もよくわからん。嘘つけとは言わないけど、わざわざ傷つける必要あるのかな〜〜とおもいます。出欠とってるわけじゃないんだから・・・。なにも稽古中からDVDの話するのよくわからなくない!?マジで席埋めないとDVDにならないかもよ!??てかビッグタイトルの2.5とかじゃないとDVDになる確証なんて0だし・・・・。

 

 

マベの資料で既に2018年後半の公演に取り掛かってると聞いて驚きなんで直近の情報さえ出ねえんだと不思議に思ったわたしより。おわり。

手紙のはなし

 

前回のエントリー、スターありがとうございました。我ながら何度読んでも何が言いたいのか意味がわからなくて爆ウケです。

 

あと文章に部分的にスターを飛ばしてくださる方もいてそのチョイスに笑いました・・・。オモシロ機能ですねえ。はじめてしりました〜〜

  

 

 

今回はタイトル通りお手紙の話です。

 

 

若手俳優に渡す手紙の内容 - STELLA

 

▪手紙の話▪ - 俳優おたくの掃き溜め

 

お二方の素敵な記事を参考にさせていただきました。

 

 

 

①宛名

封筒には公演でプレボに入れるやら受付に預けるやらのときは公演名、日付、○○役 フルネーム+さま。なるべくかわいい感じで(無駄な努力)。推しの名前にちなんだかんじの装飾をつけてます。見にくいからやめな(自分へのアドバイス)

レタセのイメージに合うマイルドカラーなマーカーてきなやつでかいてます。

 

本文のはじめは◯◯くんへ。◯◯くんって呼んでるのでそのまま。

 

 

②書き出し

公演中は◯◯くんこんにちは、◯◯(公演名)◯日目ですね〜お疲れ様です的な感じ。あと一応名乗る。

 

 

③内容

内容はないよう。う〜〜ん。

初日のときはご出演おめでとうございますやら、決まった時の嬉しさやら、役に対しての感想とか。どういうところが楽しみなのか、どういうところが推しに合っているのかとか。知らない原作なら原作を勉強してから、どんな役作りしているのかなー〜と考えながらちょっと書きます。

 

2日目なり見て次に出す手紙はガッツリ感想です。わたしの場合褒めオンリーです。大学のリアペは書くことがなさすぎて毎回詰むわたしですがとりあえず思ったことそのまま書いてます。

思ったことそのまま書きすぎて推しがやっていない他の人のことを推しと見間違えたりして書いたりすることもあります、大抵2、3回目の観劇でそれに気づいて失礼すぎて死にたくなってます。

 

褒めることを意識してるわけではないけど、推しがサイコーすぎて褒めざるを得ないので、それはまあしょうがなくない???気にしてるわけでなくマジで貶す要因がなくて批判的なことは書くことがないです。

 

 

3回目4回目くらいからは書くことがなくなって(じゃあ出さんでいいのでは!?)、新しく気づいたこと、ブログのこととか新しく決まった仕事があればそのこととか、推し以外のこととか書いてます。推しと仲よさそーな人のこととか。

 

 

前楽とか千秋楽のときはめちゃくちゃエモい手紙書きがちです。箇条書きでよかったとこズラーっと書いて総括したりする、リアペかよ。

 

 

④締め

プレ出してればちょっとそれの話とか。あとおきまりだけどお体に気をつけてカンパニー一同怪我なく〜〜・・・とか(カテコの座長の挨拶か?)。最後に日付かいてHNより。おわり。

 

 

⑤手紙の頻度

 

基本的に出せる環境なら毎回、あと出したくなったら事務所に。一回もイベも公演ない月とかはそうかな〜。

マチソワ間とか遠い会場でソワレ疲れて帰ってきて次の日マチネのときとかはつらい。

 

 

 

⑥手紙の量

便箋2枚くらい、多くても3枚くらい?

内容がないので流し読みできると思います!!!!

 

 

⑦手紙の種類

 

レタセの種類かな?

サンリオのパステル調〜〜〜〜なやつです。めちゃめちゃおたくだ!!!マイメロとかシナモンとかぼんぼんりぼんちゃんとか。

 

 

 

 

こんな感じでいいんですかね?

お手紙書くのすきです。推しに何がなんでもパッション伝えたい!!!!というより、手紙を書くっていう行動が好き。究極、読んでくれてなくてもべつにいいやっていう。まあせっかく書いたから出すけども・・・。机に座って推しのこと考えながら文章書くのがすきです。こう・・・なんか・・・便箋が入ってふくらんだ封筒がすき〜〜。

宛名に推しの名前書くのもなんかうれしいしたのし〜です。推しにとってはサンリオ〜〜ファンシ〜〜なムードに包まれた地獄のような怪文書かもしれないけど、まあなんかそれでいいです。おわり。

 

 

 

 

降りたいの病

 

若手俳優カテゴリでこんな話題はめちゃくちゃナンセンスだと思いますが、

 

 

二つ前のエントリーでも少し言及したけれど、わたしの降りたい病は唐突に来る。ていうか今来てる。降りたい病ing。

 

 

わたしはここのみなさんほど推しの応援に力を入れられているわけではないけれど、どうにも虚しくなってしまうときがある。

 

 


この界隈では「見ていたい」から「見られたい」への移ろいが非常に顕著だと思うし、めちゃくちゃ厄介な現象だなあと思う。

認知がどーとか言い始めるともうズブズブにつらいし(いや認知はスタートなのかもしれない)。

 

 

推しのことを見たいから舞台に行くけど、それを突き詰めて何になるのかいまのわたしにはわからない。

わたしにできることというと、大きく分けてできる限り公演に入ることと、手紙やプレゼントでなんとなくの想いを伝えることくらいしかできない。

 

 

でもたとえわたしがTOと言われるくらい、ふたけた万円の絢爛豪華なフラワースタンドを出すなり、ちょースーパーめちゃくちゃなハイブラをプレボに入れるなり、何公演あろうと地方も海外も全通して最前入るなり、まあなんでもいいんだけどそういうことができたとしても(よわいおたくなのでなんにも思いつきませんでした)、

 

 

十年後に推しが覚えていてくれる確証なんてないし、じゃあそのとき自分の中で何が残るかっていったら残高がどんどん減っていったと証明する通帳くらいではなかろーかと感じる。お金の話じゃないけども。

 

どんなに一生懸命お花やプレのことを考えても推しの記憶の一部にすら残らないのかな〜〜と想像するだけでめちゃくちゃにつらい。

 

 

 

たいていの趣味は受動的で、自己満足だっていうのは大体は理解している。

 

 

 

 

だけどチケットを申し込むとき、スケジュールを調整するとき、学校帰りに遠い劇場に向かうとき、マチソワ間で時間を潰すとき、同厨をついツイッターでわざわざ探して監視してしまうとき、運営にイライラするとき、無意識に誰かに張り合って強情になってしまうとき、

 

いろんな瞬間に「己はいま何をして何のために生まれ何のために生きているんだ・・・・・・・・?」と無性に虚しくなってしまう。アンパンマンか?

ちなみに弱虫ペダルの荒北靖友くんの「がんばれじゃね〜〜よ!!!てめーが頑張れ(意訳)」という言葉がわたしの人生で1番トラウマ台詞です。

 

これがわたしの厄介な降りたいの病です。

 

 

 

病まずに一途に応援している頑張る全おたくをめちゃくちゃに尊敬しています。なんかみんな輝いてるし・・・・・めちゃくちゃかわいいし・・・・。

 

 

 

つらいから、好きな2.5だけライビュに行ってTwitterのbioに10人くらい若手俳優の名前書く系のおたくになればいいのかな!?!?!?!!!?わかんないけど1番たのしそう。

 

 

 

まあつい先日チケットを追加したんだけども・・・。つぎで降りると決意しても大抵その次のスケジュールも出ている、なんなら申し込みも済んでいる、それが舞台俳優界隈の闇ではないでしょーか(適当)。

 

今の推し、前の推しを降りたくて推そうと思って推したからいまいちモチベが上がらんのかもしれんです。

でも推そうと思って推したからって、降りようと思って降りられない。

人を応援するって難しい。

 

 

全若手俳優のおたくはこのエントリーを見てよえーおたくがなんかいってるよとせせら笑ってどうぞ楽しいサタデーナイトをお過ごしください。

つぎのエントリーではなんかの感想とか明るいものを書きたい。

 

 

チケットケースがいつまでも空にならない

 

雑念ブログなので雑念しか話せないんですけど、ここのところむしょ〜〜に降りたくなる。

推しからっていうかこの界隈からメチャクチャ降りてえな・・・。ってなります。週3くらいで・・・。学生バイトのシフトか?

 

 

ひとつの演目につき一回行くか行かないか、今回の作品はあんまり興味ないからいいやパス〜〜とか、うまいことそういうのができない性格なので、なんか全てが面倒くさくなってしまう(でもまったくガッツではないです)。

 

 

推しのブログのコメントを唐突にパトロールすると行けないけど頑張ってください勢が割と目につく。ポエム調で行けないけど頑張ってくださいといちいち本人がコメント見てますアピールしてるブログに書きに行く熱量すごすぎるなと思いながら、なんか楽しそうだからそっちに行きたいなとなんとなく思う。

 

 

でもとにかく6月?くらいまではチケットがあるからなあ〜〜。チケット手放すのもな〜〜。ていうかそもそも捌けるのだろ〜〜か?とか思ってるうちに、6月までにまた舞台の発表があって、チケ発があって・・・と終わらないので、なんかキッカケがないと足を洗えなさそうです。永遠にループ

 

 

 

新しい趣味作ればいいんだろうけど、いまも自分はわりといろんな趣味の風呂敷を広げていて、全部広がりっぱなしなのでそういうわけにもいかない。

 

 

いまの推し、勢いで推しはじめたので若手俳優界隈に足ツッコミ始めたときのドキワクが皆無です。

映像畑の推しはあんなに仕事来てるのにパッとしないのがマジで謎でなんか怖い

 

 

 

 

 

2.5と未来

 

 

2.5次元舞台、大丈夫か?

 

 

 

火付け役のテニミュから、今やアニメにゲームに漫画に、何でもかんでも舞台化する。

最近は「逆2.5次元」とかいうパワーワードに大笑いしたりなどもした。

 

 

原作付きの、いわゆる2.5次元舞台は、だいたい「当たる」。

 

さほど爆死したと話題にならない限り、だいたいチケットが売り切れている。難しいのは平日マチネくらい。

原作が人気だとチケットは自然と「チケット戦争」になるし、

そうでなくても俳優のおたくがチケットを買うから、目を当てられないほどの空席ってのはさしてない(勝算ないのに明らかに期間が長すぎ、キャパでかすぎ、地方行き過ぎの謎運営もある)。

 

最近は客席がペンライトを振ったりできる舞台も多いし、そういうのも「2.5次元ブーム」の要因なんだと思う。

 

 

ほぼ「当たる」から、自然とその舞台に出た役者は人気が出る。

人気が出るから、売り出したい役者を板に立たせる。

口は悪いが、芝居が下手でも人気キャラをやったりルックスが目を惹けば売れる。

なんなら役者じゃなくてもモデルだって芝居しちゃうし。

お気に入りのキャストを追って、オタクは「俳優沼🙏」に入るし。

 

 

 

新作舞台が発表されると少なからずタイムラインは荒れる。俳優おたくも、原作おたくも、楽しく2.5舞台を観れる未来は来るのでしょうか。

 

ほぼ確実に儲かる算段があるから、アイアやブルーシアターは絶え間なく公演が行われているし。

発表時に不満が多かった人気原作の舞台だって、結局みんな来るから、だいたい満員御礼だし成功する。

このブームは終わらないだろ〜〜な。先ほど発表があった某プロの舞台化によせて考えるのでした。完。

ほんとうのファン

 

 

 

 

若手俳優に限らずJ事務所やアイドル、声優など、匂わせやカノバレなどでいわゆる炎上が起こったときにしょっちゅう目にするのが「ほんとうのファン」というワードです

 

 

 

ex)ほんとうのファンなら◯◯さんの幸せを願うべき(*^◯^*)!

 

 

それもいいんですけども、でも「ほんとうのファン」っていうのは、もっと別のときに言及されるべきワードじゃないかな〜と思います。わたしはね。

 

 

 

 

応援してる「ほんとうのファン」ならyoutubeに上がってる違法動画を見て尊い〜〜舞台俳優沼(笑)〜〜🙏🙏するんじゃなくて円盤を買おうや・・・・。ってかんじです。

 

ほんとうのファンなら、舞台俳優沼(笑)なら、円盤買うなりチケット買って現場行くなり年会費払ってファンクラブ入るなりなんなりするのが正しいと思う・・・。

某アイドルさんは「現場行かないけどファンでいていいですか」って質問に、とっても素晴らしい温情ある回答をしていたけど。

 

 

人気アイドルは知らないけど、少なくともいつ板の上を降りて一般人になってしまうか分からない若手俳優界隈は10000回「行けないけど頑張ってください!応援しています!」ってリプライするよりも、チケット買って一回舞台入る方がよっぽど推しに貢献できるし・・・・。

 

 

 

 

 

 

毎日同じようなことを律儀に更新してくれる推しのブログを見ながら寝ます。おやすみなさい。