最近考えることのはなし

前回のエントリーにスターくださった方、ありがとうございます。普段ツイッターの鍵垢に閉じこもっていますのでアクセス数が見られることに違和感・・・。

 

 

 

 

 

熱しやすく冷めやすい。

どっちかっていうと、熱しやすく即冷却。

わたしの性格はそんな感じです。

 

 

趣味っていうのも並行したりだけど、さんざん練り歩いてきたなあと思います。女性アイドル、化粧品、服、ぬいぐるみ、ジャズ、サブカルチャー、アニメ、紅茶、本、男性アイドル、俳優・・・とか。あと、色とか食べ物も。わたしのなかでは一過性。

 

 

 舞台を見るようになったのは高校生くらいからだから、わたしのなかではそこそこ長いかな。

飽き性なのに同じ公演を何回も観るのでまわりに驚かれたりしています。でも友だちは「同じ公演はない」とよく言っているのでその通りだな〜〜と感じてます。おたくの発言だなー。

 

若手俳優のいっぱい出てる舞台って、さながらウニや大トロしか流れない高級なイケメン回転寿司なので、話がつまらなくても(失礼)ぼーっと観てるだけで異世界感が楽しめたりする。

舞台と最前の間って全然距離がないのに、やっぱり板の上は異世界だなーと思っています。

イベントで接触できるけど、手紙を書けるけど、話せるけど異世界。

ていうか、そうであってほしい。

お金っていうものを介してるから異世界感を味わえています。

テレビに出てる芸能人よりよっぽど近いから勘違いするけど、やっぱり住んでるとこは違うな〜〜と。

 

 

 

 

 

 

ちょっと話は変わりますが、廣瀬さんが出ているということで話題の(話題ですよね?)俳優育成アプリA3、さいきんやっています。とてもたのしい。

イベント始まったらわからないけど、某スターズよりゆっくりストーリー読めて楽しい。

 

ストーリーも面白くて。

やはり若手俳優界隈を応援している身なので、物語上でドタバタしながらも千秋楽を迎えられたりしたらものスゴい感動してしまう。チケットが捌けないとかいう描写や葛藤もリアルだし。

 

でも、「黒字にするためイベントをする」とか「嫌だけどファンサしなきゃ」とか舞台俳優であるキャラクターが口にするたび、なんだか虚しい気持ちになる自分もいます。全くその通りなんだけど、リアルすぎて死ぬほど暗い気持ちになる。うーん。現実グーパンチ。

 

あと真澄くんにりあこのファンはカントクの存在ガチで辛すぎるだろ!!!!!!と面白いことを考えたりしています。(笑)

 

舞台俳優が流行って、こういうアプリが出来たのすごい面白いな〜〜。最先端だな〜〜(?)と思いつつ。

舞台化するならA3!としてではなくフツーに春組公演、夏組公演...ってやったら死ぬほど盛り上がりそうだな〜〜とか考えたり。下北とかの劇場で。(キャパのことは考えない)

 

 

そうだ、男水やアイドル舞台についてのエントリーをかいていたのですが、後者についてはわりとネガティヴな内容なので公開しようかどうか、ちょっと悩みです。

 

 

今日は何をしようかな。チケットが思ったより取れなかったので、ちょっとどうするか考えたいなと思います。